aimingo’s blog

主に旅行のことになりそうですが、記録しておきたいことを更新します。

ハワイ/行く前に調べとけば良かったと後悔した基礎知識



ほんとに無知でハワイに行ったもので、最初は損した、というか知っといたら得してたっていう場面がたくさんありました。

行ったことある人とか調べた人からすれば、え、知らんかったん(笑)ってかんじの基礎知識を記録しときます。


JCBのクレジットカードを持つべし

やっぱ日本人観光客がメインターゲットということで、JCBカードを持ってるといろんな場面で割引してくれるのでした。

例えばトロリー。「ワイキキトロリー ピンクライン」だと、JCBカードを提示するだけで乗車料金が無料に。(期間限定とかなんとか言って結構やってるっぽい)

ピンクラインじゃなくてもJCBカード提示で$2.5が$2.0になったトロリーもありました。

これが何度も乗ってるとホントにお得だよねー。

トロリー以外でも色々な場面でJCB特典があるようです。

でも一方で、JCBを受け付けてないところもありましたので、やっぱりVISA, MC, AMEX等国際的なのも別に持っていったほうが無難かなあと思います。たしかパラセーリングのときJCBダメだったような、、、記憶が曖昧。。


JTBやH.I.Sのツアーで行くと、ツアー者専用の無料で乗れるトローリーが走ってる

JTBはOLI OLIという名前、H.I.SはLeaLeaという名前のトロリーがワイキキ中を結構走ってます。はじめ知らなかったので普通にお金払って乗ってたっていうw やっぱ大手でハワイ行くとここが強いのかーと。さらに大手はいろんなところに営業所があって、安心感を買うには良いかも。

しかし余談ですが、基本的に私たちはレンタカーを借りてたのであまりJTBの恩恵は受けてなかったのでした。


③レストラン等ですでにサービス料が入っている場合は、チップは特に払わなくてオーケー。

チップ制度ある国ってマイノリティな気がするんだけど、アメリカさんはあるので、チップ払わないといけなかった。今の時代は最後机上に置いていくとかいうことをしなくても、ちゃんとレシートにチップいくら払うか書く欄があるので、そこに金額を記入すれば食事代金と一緒に支払えるという具合。

ただ、そのレシートにサービス料何%とかって書いてある場合は、それはあらかじめチップ込の値段。
なのにチップの額を書く欄が必ずあるけど、もうそこは普通に$0.00と書けばいいそう。空欄は危険とのことなので必ず$0.00を書くことが大事なんですと。


それを知らなかった無知な私たちは、初めてのレストランで見事にサービス料とチップどちらも払ったのでした。

向こうはだいたい15-20%です。後で気がついてめっちゃ損したことにイライラして、ハワイなんてっ、、ってしばらくグチグチ言ってたのでした(器小さいw
アホすぎる日本人観光客は私どもです。。



次回行くまでにJCBカードを作ろうと心に決めたのでした。


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